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貧血と言われたら

●貧血とは

貧血とは、血液の単位容積中の血色素(ヘモグロビン)量が正常値より減少した病態をいう。いろいろな貧血があるが、一番多く見られるのが鉄欠乏製貧血です。

●鉄欠乏製貧血

症状

顔色が悪い、立ちくらみや動悸。息切れがするというのが主な症状。

原因

ヘモグロビンの主要成分となっているのが鉄であり、これが不足するとヘモグロビンを十分に作ることができなくなり、赤血球が薄く小さくなって貧血状態をまねく。
貧血は男性に比べて女性に多い病気だが、これは、月経や、妊娠、授乳などで男性の2〜4倍もの鉄分を消耗するためで特に12歳〜20歳の女性に多い。

●診断

血液検査を行えば、赤血球数やヘモグロビン量が減少しているので貧血であることがわかる。

●治療

鉄剤の服用が効果的で、2.3ヶ月続ける必要がある。(お医者様に相談したほうが良いでしょう。)
普段の食生活で、レバーや牛肉などのたんぱく質、緑黄色野菜(ホウレンソウ)などを積極的にとることも大切です。

●他の貧血

巨赤芽球性貧血(悪性貧血)、溶血性貧血、二次性貧血というのもありますので、あまりに、貧血が続くようであればお医者様に相談しましょう。

注)この文章は、家庭の医学(時事通信社)、症状でわかる医学百科(主婦と生活社)を参考に書いています。病気の原因は様々で、自己診断は禁物です。早めにお医者さまにいきましょう。

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