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動脈硬化と言われたら

●動脈硬化とは

本来、弾力に富んでいる動脈の内幕がなんらかの原因によって弾力を失い、血液が流れにくくなる状態をいいます。
生活習慣病の多くの原因となっており、そのまま、動脈硬化が進行すると、脳卒中や狭心症、心筋梗塞などの病気を引き起こします。

●動脈硬化の原因

血管壁の細胞にコレステロールが沈着することによって起こる。
動脈硬化の主な危険因子
  1. 高血圧
  2. 高脂血症
  3. 喫煙
  4. 肥満
  5. 糖尿病
  6. 痛風
  7. 運動不足
  8. ストレス
なかでも、高血圧高脂血症喫煙は 動脈硬化の3大因子で、それらが、遺伝的要素、年齢、性別など複雑に絡み合って発症すると考えられている。

●治療

現在では、根本的な治療はない。外科的手術が発達していますが、あくまで、重度の病変時に限られる。
また、血管拡張剤や脂質代謝改善薬などの薬が用いられることもあるが、日常の食事や生活の改善なしに効果はあがらない。

●予防

食生活の注意
動脈硬化は血液中の脂肪分と密接な関係を持っているので、予防には食生活の改善が第一である。それによりコレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やすことが大切です。
食べすぎに注意すること、腹8分、7分でとどめるだけでも良い。
また、塩分や糖分の取りすぎ、酒の飲みすぎにも注意しましょう。

●運動

十分な準備をした上での適度な運動は
1,血管を拡張させて血圧を下げる。
2,余分なコレステロールや中性脂肪をエネルギーとして消費できる。
3,ストレスの解消
などのメリットがあり、動脈硬化の予防や、進行を食い止める上でも効果があります。

注)この文章は、家庭の医学(時事通信社)、症状でわかる医学百科(主婦と生活社)を参考に書いています。病気の原因は様々で、自己診断は禁物です。早めにお医者さまにいきましょう。

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